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疫学調査で、未治療の緑内障患者が40歳以上で6%と非常に多いことがわかり、現在さまざまなマスメディアを通じて 盛んに40歳以上の検査を呼びかけています。 現在日本で中途失明1位の疾患であり、点眼などにおいても、十分な眼圧コントロールができない症例においては、手術が必要となるケースがあります。
当院では、流出路再建術(トラベクロトミー、隅角癒着乖離術)、濾過手術(トラベクレクトミー、エクスプレス、バルベルト、アーメド)、SLTレーザーなど症例に応じて必要な手術を選択し治療を行っております。